輸送の安全性の向上に努め快適なタクシーサービスをご提供します。
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令和2年3月1日 制定
栄交通株式会社 代表取締役 坂本和雄 |
自動車事故報告規則第2条に規程する事故
実績 令和5年度0件 本年度目標0件 |
道路交通法の改正等により運輸安全マネジメントの導入が義務付けされました。 当社においては輸送の安全の確保が最も重要であることを再認識し、絶えず輸送の安全性の向上に努めるため、次に挙げる「輸送の安全に関する基本的な方針」を定めました。 社長が最終的な責任を有する組織を明確にし、経営トップから現場までが一丸となって輸送の安全に関する目標とその計画を作成し、情報の共有や伝達を確実に行い又業務の改善を継続的に行い、記録を管理することにより、輸送の安全性の確保と向上に取り組みます。
全社員が運輸安全マネジメントに取り組み、お客様に安全で安心そして快適なサービスをご提供できるようこれからも頑張ります。 |
1.
社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全確保に主導的な役割をはたします。
また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど、現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底します。
以上を実行するため、次による「安全に関する方針の基本理念」を事業場に挙げ、全従業員に意識の高揚を図ります。 |
一 ロードリーダーとして模範運転を行い、交通秩序を確立し健全な車社会の構築に努めます。
二 交通事故ゼロを目指し、関連法規則を厳守します。
三 運行管理業務の確実な実行により、安全で安心そして快適なタクシーサービスの提供に努めます。
四 前年の事故件数20%削減の具体的な目標を設定し、その達成に向けて邁進します。また、必要に応じて見直し、継続的な改善を行います。
五 交通事故防止の意義と社会的責務を認識し、全社員一丸となって安全マネジメント体制の構築に取り組みます。
2.
輸送の安全に関する交通事故削減計画の策定(Plan)、その実行(Do)、実行内容のチェック(Check)、不備がある場合には改善(Act)、を行い安全対策を不断に見直し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に発表します。 |
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